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2011年 06月 08日
6月18日(土)19日(土)代々木公園イベント広場にて、バングラデシュフェスティ
バル2011が開催されます。今年もACEFは出展いたしますので、ぜひみなさんいら してください。 ACEFは、バングラデシュの手工芸品を販売いたします。 バングラデシュのおいしい食べ物のお店もたくさん出店しています。 バングラデシュの音楽も、ステージいっぱいに響き渡ります。歌あり、踊りあ り、自然に身体がリズムをとってしまいそうです。 ベンガル人がいっぱい集まります。いろんな情報交換ができそう。 バングラデシュの環境展、物産展、観光展、…もうバングラデシュ一色です。 ぜひ、お友だちを誘っていらしてください。 あっ、ACEFのブースでお手伝いしていただけたら、何より嬉しいです。 ACEFにお電話ください。TEL.03-3208-1925 では、代々木公園でお会いしましょう! 詳細は下記のアドレスをご参照ください。 バングラデシュフェスティバル実行委員会の公式ウェブサイトです。 http://www.bangladeshjapanfestival.com/# #
by mango_j
| 2011-06-08 11:27
2011年 05月 30日
ACEFのお隣の早稲田奉仕園より、上映会のお知らせをいただきました。
「ミツバチの羽音と地球の回転」(鎌仲ひとみ監督作品)です。 原発建設に反対する瀬戸内海祝島と、脱原発を国民投票で決めたスウェーデンの人々を取材しています。 まさに、タイムリーなドキュメンタリーです。今こそ原発が本当に必要なものなのか、持続可能な自然エネルギーへの変換はできるのか、考える時が来ていると思います。 2011年6月3日(金)昼の部と夜の部と2回上映されますが、予約が必要なので、下記の早稲田奉仕園ウェブサイトより、お申し込みください。 http://www.hoshien.or.jp/blog/?p=950 #
by mango_j
| 2011-05-30 11:27
| イベント
2011年 05月 23日
ACEFでは、バングラデシュの手工芸品を販売しています。主にBDP職業訓練校の縫製クラスで製作されたかわいい小物類を紹介していますが、その他にもバングラデシュ特有のノクシカタ刺繍製品を扱っています。小物ケース、めがねケースなどから大きなテーブルセンター、ベッドカバーまであります。
どうぞ西早稲田のACEF事務局をお訪ねください。事務局手前の廊下に物品が並んでいます。実際に手にとってご覧になれば、その刺繍の細やかさにびっくりされることでしょう。 今年の人気商品はブックカバーです。文庫サイズ、新書サイズ、大判(B6サイズ)の賛美歌・聖書カバーなどがあります。 また、委託販売も行っていますので、みなさまの教会バザーや、学校の文化祭などでACEFを紹介しつつ販売していただけませんでしょうか。売り上げの10%が委託料となります。 詳しくはACEF事務局にどうぞお問い合わせください。 Tel.& Fax:03-32081925 e-mail:acef@acef.or.jp #
by mango_j
| 2011-05-23 16:51
| BDP
2011年 05月 02日
新年度が始まり、あっという間に5月になってしまいました。もうひと月経ってしまいましたが、みなさまに事務局から報告をさせていただきます。
髭の事務局長として親しまれた中川英明さんは3月末に退職いたしました。5年間ご苦労様でした。4月より新しくACEF事務局長として前田恭子さんを迎えました。 それでは、新事務局長の横顔をお知らせいたします。 前田さんは4月からの就任に先立ち、3月のACEFスタディツアーに同行してバングラデシュを訪れました。すると現地の若い先生方から「サビナにそっくり!」と歓声があがりました。そうです!バングラデシュの有名な歌手にそっくりなのです。(写真は歌手のサビナ) 実は前田さんは教会の聖歌隊にも所属していて、声はとてもきれいで歌が大好き。そして美人なのです。 でも、ドラえもんにも似ています。顔ではなくて、ドラえもんポケットです。スタディツアーの間も、メンバーが何か困っているとすぐに、「はい、これを使ってごらん。」「こんなものもありますよ。」と小さなバッグの中から不思議なものが次から次へと出てくるのです。自分のためにではなく、人が困ったときのためにと思いいろいろ用意されて来ていたのでした。 さらに前田さんが何よりも好きなものは犬。職場で余震が起きるたびに、留守番をしている犬のことが気になり、ひとりで(一匹で?)怖がっているのではと心配が尽きません。 そんなこんなの事務局長ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 #
by mango_j
| 2011-05-02 11:29
2011年 04月 11日
東日本大震災によって、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。 BDPよりいち早く、先生方、スタッフのみなさんの給料の中から義捐金をお送りくださったことは、先のブログで紹介いたしましたが、子どもたちも祈っていてくださいました。 バングラデシュ全国にBDP寺子屋小学校は75校ありますが、3月20日(日)、全校一斉に、子どもたち先生方は校庭に集まりました。黒いリボンを二つ折りにしたものを胸につけ、日本の被災にあった方々のために祈りを捧げ、子どもたちは家から一人一タカ(1.2円)ずつ持ってきたものを、日本のお友だちのためにと募金箱に入れました。 BDP寺子屋小学校は、政府の学校のない村や、貧しくて政府の学校に通えない子どもたちを対象にしているので、一タカを親からもらってくることは、容易なことではないと思います。 この話を聞き、目頭が熱くなり胸がいっぱいになってしまいました。翌日実際にBDP小学校を訪問したときにも、日本の地震津波の話が紹介され、子どもたちと一緒に一分間の黙祷をしました。 一度も会ったこともない人のためにも、思いやり、苦しみを共にして、寄り添うことはできることを確信し、友情の尊さを感じました。 東北のみなさん、バングラデシュの遠き地でも子どもたちが応援しています。どうか耐え抜いて、良い日を迎えられますよう心よりお祈りいたしております。 #
by mango_j
| 2011-04-11 12:41
| BDP
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