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2011年 03月 16日
東北地方太平洋沖地震と津波により甚大な被害がもたらされました。いまだに不安の中にある被災された方々、心配で胸が張り裂けるような思いでいらっしゃるご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
想像を絶する大災害の発生に際し言葉を失い、ニュースを見る度に心が痛み、テレビ画面を見ながら放心状態になってしまいます。ただただ祈ることしかできません。 そんな折、私たちのバングラデシュのパートナーであるBDP事務局長のアルバート・マラカールさんより、支援のお申し出がありました。BDPのスタッフとBDPスクールの先生方も、日本の大災害に心を痛めてくださっています。皆さんが祈って導かれた結論が、自分たちのお給料の3日分を義捐金として贈るので、被災者の方々のために用いて欲しい、ということでした。とてもうれしいお申し出をいただき、励まされています。 バングラデシュでは、近年インフレが続き、物価高騰が激しい中、BDPのスタッフ、BDPスクールの先生方は、少ないお給料で頑張っています。物価上昇分だけでも賃上げができるよう支援したいと願いながらも、なかなか思うように果たせず、ACEFとしても心苦しく思っているところでした。 一ヶ月のお米代だけでお給料がなくなってしまうという、困難な生活をしているバングラデシュの先生方から義捐金をいただくのは、申し訳ない気持ちではありますが、祈りの込められた捧げものを、感謝してお受けすることにいたしました。この気持ちを無駄にすることのないよう、被災地の教会、幼稚園などACEFとご縁があるところの中から贈り先を決めたいと思っています。 東北地方のみなさま、希望を失うことのないよう、一日も早く元気を取り戻すことができますよう、お祈りいたしております。 BDPスクールの先生方とスタディーツアーメンバー
by mango_j
| 2011-03-16 14:35
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